デモシーナー、Zavieさん(Ctrl-Alt-Test)にインタビュー

 
「デモシーナーにインタビュー」、4回目(!)となる今回は、アルファベットの作品名がユニークなCtrl-Alt-Testのコーダーを務める、Zavieさんにインタビューをお願いしました。フランス出身のZavieさんですが、現在は日本に在住されていて、日本のデモパーティー「Tokyo Demo Fest」のオーガナイザーの1人でもあります。
 
そんな日本とヨーロッパのデモシーンに詳しいZavieさんに、最近新しく導入したという「効率的なデモの制作方法」や、日本のデモシーンについての考え、東京のおすすめ散歩スポットなどをうかがいました。(驚きの作業現場の公開もアリ!)
 
どうぞお楽しみください!
 
 
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まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?

photo by Hélène Duong
 
こんにちは、ジュリアン・ゲート(Julien Guertault)です。デモシーンでは”Zavie”という名前で活動しています。日中はプログラマーとして働いているんですが、この仕事を初めてから、もう10年ぐらいになりますね。今はゲーム業界にいますが、以前は別の産業のプログラマーをしていたこともあります。
 
”Ctrl-Alt-Test”LLBと僕とで4年前に結成したグループで、ここでもプログラミングを担当しています。仕事でもプログラムを組んでいるので自然な流れといえばそうなんですが、プログラミングの他にデザインを担当することもあります。
 
 
デモシーンとはどんなきっかけで、いつ出会ったのでしょう?出会いから最初のデモをリリースするまでの経緯を教えてもらえますか?
 
デモシーンと初めて出会ったのは、1995年ごろだったと思います。プログラミングの雑誌を買ったら、その中に「Euskal Party(スペインで開催されるコンピューターのパーティー)のことが載っていたんです。それが何のことなのかは全く知りませんでしたし、記事を見てもよく理解できなかったんですが、それに付いてきたプログラムを実行したのは覚えていますね。“画面でカッコイイものを見せる”ことだけが目的のものなんだと思った記憶があります。
 
「デモシーンの文化」に実際に触れるようになったのは、2002年あたりです。当時は学生だったので、よく何人かで集まってデモを見るようになりました。「fr-08」や「Mojo Dream」、Conspiracyの第1作目に、ただただ圧倒されていましたね…。それと、Linuxユーザーの間では、「BB」も人気のデモでした。
 
でも、見るだけでなく自分でも参加するようになったのは2009年のことです。LLBが、“一緒にグループを組んで、来月のBreakpoint(ドイツで開催されていたデモパーティー)に出ないか”と誘ってくれたのがきっかけでした。だから、まだまだ新参者なんですよ。
 
 
たしかグループの他のメンバーの方はヨーロッパにお住まいだったような気がするんですが、どのように作業を進めているのでしょうか?何か決まった作業の流れなどはありますか?
 
メンバーが同じ町に住んでいた頃は、よく週末に集まって、話したり、ランチや夕食を取ったりしながらデモを作っていましたね。今はそれぞれが別の国に住んでいるので無理ですが、とても良い思い出です。
 
そんなわけで、今は離れた場所から作業をする形をとっています。もちろん集まって作ればモチベーションは上がりますが、別々のタイムゾーンで作業することにも利点はありますし、意外とモチベーションも上がるんですよ。自分が眠っている間にも作業が進んでいるので、朝起きるとデモがどんな風になったのか確認できるんです。
 
 
作業の流れに関してはグループでいろんな方法を試していますが、特にこれと決まったものはないですね。
 
なるほど。ではこちらで1つ作品を選ぶので、そのデモについて説明してもらえますか?「F – Felix’s Workshop」はどうでしょう。この作品には木のおもちゃがたくさん登場して、温かみのある雰囲気が好きなのですが、これはどのように制作したのでしょうか?時間はかかりましたか?

“F – Felix’s Workshop” by Ctrl-Alt-Test

 
もともと「F – Felix’s Workshop」は、Animusicみたいなデモが作りたいとLLBが提案してきたアイデアだったんです。でも、そのコンセプトに取り組んでいるうちに、ただ20年前の作品をコピーするだけではつまらないと感じるようになりました。20年前の段階ですでに良くできていたものでしたし、何か違ったものを取り入れなければと思ったんです。それで、楽器がひとりでに演奏を始めるというアイデアから、最終的には楽器の製作者が登場するというストーリーを考えました。
 
言葉にすると簡単そうに聞こえますが、使っているツールも基本的なものだったので、制作にはすごく時間がかかりましたね。あまり作業をしなかった時期も含めると、だいたい9ヵ月くらいかかりました。
 
 
お疲れさまでした…。そういえば、先日行われたSIGGRAPHでは、このデモがReal-time live reelの上映作品に選ばれていましたよね。おめでとうございます!
 
F – Felix’s Workshop」がSIGGRAPH「コンピューター・アニメーション・フェスティバル」で上映されると聞いた時は、予想外のことで本当に驚きましたし、すごく嬉しかったですね。作品がSIGGRAPHのウェブサイトに掲載されたことを、とても光栄に思っています。
 
 
テーマやデモのサイズに関わらず、これだけは譲れない!というところや、自分なりのルールや目標を決めたりしていますか?デモを作るとき、特に気をつけていることがあれば教えてください。
 
いえ、特に何も決めていません。大きなスクリーンで公開しても恥ずかしくないものができれば完成だと思っていますし、それ以上の作業をすることは考えてないんです。
 
それに、他の個人プロジェクトと比較した場合に、そこがデモ作りのメリットの1つだと思うんですよ。デモの場合は、コンポやパーティーが目標になるので、どこかのタイミングでリリースしなければなりませんからね。リリースしてしまえば、次の作品に取りかかることができます。
 
 
(残念ながら私には理解できない部分ですが、デモを作ってる方のためにお願いします…) どんなプログラムを使ってデモを制作していますか?自作のデモツールを使ったりしていますか?
 
グループで使っているツールは、少しずつ進化してきていますね。基本となるのはVisual Studioと、他のデモシーナーが作ったツールです。(定番はkbsoft synth V2Gopher4klangIQsize coding frameworkrygkkrunchyMentor & BlueberryCrinklerです。)ただ、WerkkzeugFarbrauschが提供しているデモツール)のようなデモツールは使わずに、もっとアドホックなアプローチを取っています。
 
最近、いくつかの要素を簡単に微調整するためのちょっとしたツールを作り始めたんです。うまく機能するものができれば、グループ以外にも公開するようなものになるかもしれませんね。キーとなるのは、何かを変更しようと思ってからその結果を見るまでにかかる“イテレーションの時間を短縮すること”です。
 
まだ制作途中ではあるんですが、最新作のデモでは何か新しいことをやってみたいと思っていました。というのも、作品の展開や流れについてかなり明確なアイデアを持っていると思っていても、作り始めると必ず問題が出てくることに気がついたんです。ストーリーに穴があったり、退屈な部分や、うまく機能していないシーンがあったりとか…。短時間でさっとデモを作れる人もいると思いますが、僕らにとっては時間のかかる作業なので、作り終わった後に不具合が見つかると大変なんですよ。
 
それで、今回は映画を作る時のように、ストーリーボードを描くことから始めてみたんです。すべてのシーンを描くとなると、かなり手間がかかりそうな気がしていたんですが、実際には想像していたほどではなくて、むしろ楽しい作業でした。ストーリーボードといっても、画面でシーンをどんな風に見せるのか雑にスケッチしたものですけどね。
 
スケッチしたら、それを音楽と合わせてプレビュー動画で見てみるんです。すごく荒い作りではあるんですが、ストーリーの流れに問題がある場合はここですぐに分かります。長すぎるシーンや、アクションが少なすぎるシーンもそうですし、カメラのアングルが間違っているとか、順番を入れ替えないといけないシーンなんかも、ここでチェックするんです。
 
この方法は大成功でしたね。それほど手間もかからずに、ストーリーのどこが間違っているのか把握できましたし、そうなれば、あとはその部分を修正するだけで済みますから。今後もこの方法を使っていきたいなと思っています。
 
 
公開が楽しみです。公開したあと、どこかでストーリーボードもちらっと見せてくださいね!(笑) さて、、厚かましいお願いで恐縮なのですが、あなたのデモが生まれる現場を見せていただけませんか…?
 
A sunny run to Tokyo
photo by zavie

えっ? これはどういうことですか?(笑)
 
実を言うと、作業の大部分は通勤電車の中でやってるんです。大体いつもメモ帳を持ち歩いているので、そこに考えをまとめたり、シーンをスケッチしたりしています。「DD – Fourのストーリーと「F」のスケッチは、ほとんど電車の中で生まれたものですね。気分が乗っているときには、ラップトップを持ち込んでコーディングをすることもあります。細かい作業をするのに適した場所ですね。

“D – Four” by Ctrl-Alt-Test

 
「動くオフィス」ですね。(笑) あのデモも通勤電車の中で生まれたのか、と考えると少し信じられない気もしますが…
 
といっても、すべてではないですけどね。(笑) はっきり覚えているわけではないんですが、このへんのスケッチは電車の中で描いたものだと思います。
 
Pouetの「制作途中」スレッドで公開されたZavieさんのスケッチより

 

ところで、先ほどの電車の写真は素敵ですね。デモ作りの他にも、空いた時間には写真を撮っていると伺いました。デモに写真と、あなたの表現は視覚的なものが多い気がしますが、アイデアや発想を得る場合はどうでしょうか?
 
それも視覚的にやっていますね。例を挙げると、FlickrVimeoなどのコミュニティウェブサイトはインスピレーションを得るのにいつも役立っています。プロ・アマ問わずとても才能のある人が自分の作品を公開していますから、とても良い勉強にもなります。美的感覚や芸術的な完成度という点では、自分の見る目がかなり厳しくなってきていると思いますよ。
 
Instants of life
“Instants of life” by zavie

 

Convey
“Convey” by zavie

 

Testing the Himeji Castle
“Testing the Himeji Castle” by zavie

 

Tokyo Sunday
“Tokyo Sunday” by zavie
Flickrのページでは、他にもさまざまな写真を公開されています。)
少し個人的なことを聞いてもいいですか?(とは言っても、すでにかなり突っ込んではいますけど…) あなたはフランス出身ですが、現在は東京に住んでいますよね。どんなきっかけで日本にいらしたのですか?
 
単純に「そうするチャンスがあったから」なんです。タイミングも良かったですし、自分にできることだったので日本に来ました。今後どうなるかは分かりませんけどね。
 
 
日本で暮らしてみていかがですか?どんな時に「いま日本に住んでいるんだな!」と実感しますか? 怒ったりしませんので、正直にお答えください(笑)
 
今はもうそう感じることが少なくなってきましたね。ただ、サラリーマンやOLと呼ばれる人たちに混じって朝の電車に乗っていた時に、周りを見渡して“あぁ、東京で働いているんだなぁ!”と実感したのは覚えています。
 
どの国に住んでも、メリットとデメリットはあると思うんです。結局、基本的なニーズというのを除けば、大事なのは“ささいなこと”だったりしますよね。そこで暮らしている時には、あまりに当然すぎて良さに気付かなかったようなこと、、それがその場所の住み心地を決めるものだと思います。
 
 
 
E
“E” by zavie

 

Zavieさんは日本のデモパーティー、Tokyo DemoFestのオーガナイザーの1人でもありますね。今年行われたTokyo Demo Fest 2013についてブログ記事でも書かれていましたが、ヨーロッパのデモシーン文化を知っている方の視点を知るのはとても興味深かったです。(パーティーでお会いしたときに、今や伝説となっている“Elavated”の公開現場にいたと話されていたのを覚えています。うらやましい!) 日本のデモシーンの文化をどう思われますか?

初めて参加したデモパーティーが2009年のBreakpointだったんですが、“Elavated”はそこでリリースされたんですよ。会場には5001000人ぐらいの人がいて、PC 4k部門のコンポを見ていました。それで、すごく良いコンポだな…と思っていたところに、突然あの作品が登場したんです。

スクリーンに映った瞬間、そこにいた誰もが完全に圧倒されていました。衝撃的でしたよ。時々ですが、不可能だと思っていたことをやってのけるデモが登場すると、みんな興奮するんです。でも、あれはそういう次元の問題ではありませんでしたね。ありえないことが起きてしまった作品でしたし、他のものとは明らかに格が違っていました。現実とは思えないくらい素晴らしいものだったんです。
 
個人的には、この感覚がデモシーンを支えていると思っています。グループがコンポに作品を出す理由、デモパーティーに参加する理由、デモパーティーを開催する理由…。これらの理由の一部は、“あの感覚”をもう一度体験するためなんじゃないかと思うんです。
 
それと、これは日本のデモシーンの原動力にもなっていると感じています。そこに文化の違いはあるにせよ、熱心な日本のデモシーナーの方は、はるばるヨーロッパまで足を運んでデモパーティーを体験してきているんです。会場に集った大勢の人と一体になる感覚とか、大スクリーンで自分の作品が公開された時に聞こえる観客の反応とか…、あの感覚を、今度は日本の人たちとも共有したいと考えたんですね。
 
新たにデモパーティーを始めるというのは、気が滅入るくらい大変なことなんです。国内で初の開催となれば、尚更のことですね。会場探し、スポンサー探し、宣伝と、何もかも自分たちでやらなければなりませんから。でも、日本のオーガナイザーの人たちは、そのタスクを見事にこなしてきましたよ。3回目となった今年のTokyo Demo Fest 2013は大成功でした。もう4回目の開催も決まっていますし、これは誇りに思うべきことだと考えています。
 
 
Tokyo Demo FestTwitterでは、来年(2014年)は、3212223日の開催となっていましたね。
 
そうなんです。21日(金)が祝日になるので、その日から始めたほうが、日本の方にとって好都合かなと思ったんです。それと、お気付きかと思いますが、来年は3日間の開催になります!
 
 
日本や東京を訪れるデモシーナーの方に、どこかおすすめのスポットはありますか?
 
それはもちろん、Tokyo Demo Festでしょう!
 
 
はい(笑)、あとはどうですか?
 
東京はさまざまな顔を持つ都市なんです。“混沌を極めた状態”と“厳格なルールで管理されたもの”が入り混じっていたり、クラシックな建築とモダンな建築、それに機能的で退屈なものが組み合わされたりしている場所ですね。(笑)
 
西新宿や品川などのビジネス街や、渋谷などのネオン街はもちろん必見のスポットだと思いますが、個人的には、神田の薄暗い路地なんかも刺激的だと思いますね。遅い時間帯だと特に良いです。
 
Dark street in Kanda
“Dark street in Kanda” by zavie
 
たしかに刺激的!(笑) 秋葉原のネオンから少し離れたところに、こんなに暗い場所があるというのも面白いですね。 それでは定番の質問にいきましょうか。好きなデモ、心に残るデモ、影響を受けたデモ、、または人生を変えたデモ… あなたにとって特別なデモを教えてください。
 
いちばん好きなデモというのはないと思いますが、すごく好きで何度も見ているデモはいくつかありますね。「1995」(動画)や「You Should」(動画などがそうです。2つとも、作品に込められたメッセージに惹かれました。
デモシーナーで言うと、Preacherのシンプルで率直なスタイルが好きですね。それと、Pixturの作品の大ファンなんです。すごく才能のある人ですし、彼の作る作品は、視覚的な一貫性という点で傑出していますね。

それでは、大きな質問になりますが、Zavieさんはなぜデモを作るのですか? あなたにとってのデモ、デモシーンとは何ですか?
 
1つは、これが自分の表現方法だからということですね。つまり、「視覚芸術」と「コンピューター技術」への情熱を組み合わせて、それらを意味のあるものに変えることができる方法だからです。
 
それともう1つは、「達成感を追求できるから」でしょうね。アート作品でも何でもいいんですが、作っているうちに上達してきたとします。でも、誰にも見せないのであれば、あまり役には立ちませんよね。デモをリリースするということは他人に自分の作品を公開するということですし、他人からの批評を受け入れるということでもあります。
 
あとは、仕事でたまったイライラを解消させるのにも絶好の方法だと思いますね。ビジネスを動かしている商業的な関心というのは、もともと芸術的な自由とは相容れないもので、技術面にも制約をかけるものなんです。その点、デモ制作は完全に自由ですからね。だからこそ生まれる悩みもありますが(笑)
 
 
今後はどんな作品を作っていきたいと思いますか?デモシーンでやってみたい夢や目標はありますか?
 
夢とか目標っていうのは、僕にはないと思います。デモ作りは芸術活動で、何か個人的なものの追求であったり、スキルを磨くことであったり、自己表現の方法を探求することだと思うんです。目標を決めてしまうと、達成してしまった場合に、これからどうするのか?と考えて辛くなったりするかもしれませんからね。今後やってみたいコンセプトはいくつかありますし、LLBにもあると思うんですが、実際に取り掛かってみると、他にもやってみたいアイデアが浮かんでくるものなんです。
 
 
では、ネタ切れになる心配はありませんね。見る側としても安心です(笑) それでは最後にデモシーナー、デモファンの方にメッセージをお願いします。
 
もちろん作品があるほうが良いのですが、自分で作品を作っていなくてもデモパーティーには参加できます。でも参加してみると、自分でも作ってみたいという気分になると思いますよ。生で体験するデモパーティーは、インスピレーションが得られる本当に刺激的な場所です。僕が知る限り、初めてデモパーティーに参加した人のほとんどがすぐに自分でも何かを作りたくなっていましたね。それで、“次は必ず作品を持って参加する”って言うんです。
 
その点で考えると、デモパーティーは他のアートの展覧会よりも効力がありますね。だって、美術館に行った後に、自分でも何か作ってみようと思ったことってありますか?
 
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インタビューだけでなく、素敵な写真を何枚も提供していただいたZavieさん。お忙しいところを、どうもありがとうございました!
 
Ctrl-Alt-Testのデモ作品は、グループのウェブサイトPouetの一覧でも公開されています。(作品のページにあるYouTubeVideoのリンクをクリックすると、ファイルをダウンロードしなくても簡単にデモを動画で見ることができます。)それから、Zavieさんのブログでは、デモや3Dレンダリング、写真についてのリソースも提供されています。ご興味のある方は是非チェックしてみてくださいませ。(それと、フランス語のブログでは、日本で体験したことなどの記事が載っています。Suica失くしてつらかったとか…。)

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
 
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そもそもデモってなに?パソコンの話?と思った方は、まずはこちらのMoleman2のドキュメンタリーをチェック。(この映画の監督、シラードさんのインタビューはこちらでどうぞ。)

  #1: 日本のデモシーナー、qさん(nonoilgorakubuのコーダー)にインタビューは、こちら

  #2: デモシーナー、Gargajさん(ConspiracyÜmlaüt Design)にインタビューは、こちら

  #3: デモシーナー、Preacherさん(BrainstormTraction)にインタビューは、こちら

  #4: デモシーナー、Zavieさん(Ctrl-Alt-Test)にインタビューは、こちら

  #5: デモシーナー、Smashさん(Fairlight)にインタビューは、こちら

  #6: デモシーナー、Gloomさん(ExcessDead Roman)にインタビューは、こちら

  #7: 日本のデモシーナー、kiokuさん(System K)にインタビューは、こちら

  #8: デモシーナー、kbさん(Farbrausch)にインタビューは、こちら

  #9: デモシーナー、iqさん(RGBA)にインタビューは、こちら

#10: デモシーナー、Navisさん(Andromeda Software Development)にインタビューは、こちら

#11: デモシーナー、Pixturさん(Still, LKCC)にインタビューは、こちら

#12: デモシーナー、Crypticさん(Approximate)にインタビューは、こちら

#13: 日本のデモシーナー、0x4015(よっしんさん)にインタビューは、こちら

#14: デモシーナー、FlopineCookie Collective)にインタビューは、こちら

#15:デモシーナー、nobyさん(Epoch、Prismbeings)にインタビューはこちら

 

私がデモシーンに興味を持った理由、インタビューを始めた理由は、こちらの記事にまとめてあります。また、デモやデモシーンに関連する投稿はこちらからどうぞ。

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