“The Story of A Robot” (あるロボットのおはなし)

Well, it started from the doodle I was drawing while chatting, but it gets fun when I put some texts on it and I kept going… I quite like it and thought it may be interesting to share them here 🙂
 
I borrowed a name and character figure from Gargaj (and I got his permission to publish in here, thanks! :), but here’s the disclaimer: all characters (traits) and events appearing in this work are fictitious. Any resemblance to real events or persons or products is purely and definitely coincidental… 🙂
 
落書きから始まったものですが、テキストを書いたりしているうちに楽しくなってしまって、ちょっとしたストーリーになって気に入ってきたので、思いつきでここに公開してみます(笑)
 
以前にもインタビューさせていただいたGargajさんから、名前とキャラクターをお借りしましたが(ちゃんと公開許可をいただきました笑)、この物語はあくまでフィクションです!実在の人物や団体、イベントに酷似している点があったとしても、それはまぼろしであり、実在のものとは関係ありません、のでご注意ください。笑
 
 
“The Story of A Robot” (あるロボットのおはなし)
 
1)   山も谷もデコボコもない場所に、ガーガイという名前のふしぎなロボットが住んでいます。
 
 
2)   ガーガイはコンピュータがだいすき。音楽を作ったり、コンピュータのプログラムを書いたりして、楽しくすごしています。
 
3)   ある日、ガーガイは「デモシーン」というものに出会いました。ここに集まった人たちは、コンピュータを使って何かを作り、お互いに見せ合いっこをして楽しんでいました。
 
4)   ガーガイはここで、音楽やプログラムを作ったり、絵を描いたりするのが好きなたくさんの人たちと会いました。こういう人たちに、ガーガイは今まで会ったことがありませんでした。
 
5)   ガーガイは「見つけたぞ!」と思いました。「ずっとひとりぼっちだと思ってきたけど、ここにはボクに似ている人たちがいる。ボクはついに自分の居場所を見つけたような気がするぞ!」
 
6)   それからのガーガイは、昼も夜もずっとコンピュータの前にすわり、いろんなことを試しながら、自分の考える「カッコイイもの」を作ることに集中しました。ガーガイはとても楽しんでいたので、眠ることすら忘れてしまいました。
 
 
 

Add a Comment

Your email address will not be published. Required fields are marked *